日本酒・実楽

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先月、久々に沢の鶴酒造のお酒を買いに立ち寄る事が出来ました。
そこで買ったのが、この「実楽」。
もっと、こう、レアなものを買えば良いのに
何ゆえいつも、全国的に販売されているものを選ぶのか(笑)。

で、この実楽、ネットでは結構評判が悪いみたいで、
最近、日本酒マニアに好まれる味とは違うんだなぁ…と感じました。
さて、実際に飲んでみたら…
この銘柄でよく言われている「アルコール臭」というのがちょっと判りません。
口に入れた途端に広がる香りは、懐かしの「日本酒」でイメージするあの香り。
ああ、これを「アルコール臭」というのでしょうか? 

次にすぐにやって来るのが、私の好きな日本酒のパターンなのですが
酸味と独特のしつこい醗酵臭…というか、チーズのような強い風味。
スッキリと切れは良いです。でも余韻と言いますか、旨味もなくなる感じ。
酸っぱいし旨味も後に残らない、悪く言えばちょっと浅い味だけれど
これは逆に言えば飲み飽きない、食中酒向けの味なのでは?
甘い濃厚豊醇なお酒が好きな人にはダメでしょうね。

ところが、燗にするとアルコール臭は消えてまろやかになります!
純米酒らしいもったりとした舌触りとコクを持ちつつ、
結構本醸造に近い、やや辛口のスッキリ系でしょうか。
でもお値段を考えるとなかなかのコストパフォーマンスだと思います。

沢の鶴の原酒も、これをもっとスッキリさせた同じような味わいでしたっけ。

「山田錦の里 実楽」
日本酒度 / +2.5 酸度 / 1.8
アミノ酸度 / 1.7
アルコール分 / 14.5度
精米歩合 / 70%以上?
原料米 / 山田錦100% (兵庫県吉川町実楽産)
水 / 宮水
生もと造り
酒質 コクのあるタイプ
1.8L 瓶詰・2,480円  720ml 瓶詰・992円  300ml 瓶詰・437円 (税抜き価格)



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